「コメダ珈琲で、勉強や仕事をしたいけど長居してもいいのかな?」
「滞在時間は何時間くらいまでできるんだろう・・・?」
コメダ珈琲は長居可能か否か、週2〜3回コメダ珈琲に行く筆者が解説します!
目次
結論|コメダ珈琲は長居できる!

結論から言うと、基本的にコメダ珈琲は長居できます。
そもそもコメダ珈琲は、「利用者のくつろぎを最優先したお店づくり」をモットーとしています。落ち着きのある木やレンガの内装、ゆったり広々した客席、座り心地が良いソファなどを見ても、そのことがわかるかと思います。

このソファーの座り心地が最高ですよね・・・!

また、コンセントが設置されている店舗が多いのも、長居する場合にありがたいポイントですね。
これらを見てもわかるように、コメダ珈琲はゆっくりしていくことを前提としたカフェなので、長居することは特に問題ないです。
私自身もコメダ珈琲で本を読んだり、仕事をしたりすることがかなり多いですが、店員さんに嫌な顔をされたことはありません。
コメダ珈琲での滞在時間は何時間いていい?

とはいえ、何時間くらい滞在していいのか気になるかと思います。
コメダ珈琲の店員さんに確認してみると、「混み合っていない場合は、基本的に何時間でも滞在されて大丈夫ですよ」とのことでした。
個人的には長居してもいい滞在時間は「4時間くらい」が限度かな、と思います(次の章で紹介している「コメダ珈琲で長居する際に守りたい3つのポイント」を守っていることが前提)。
注意!時間制や勉強・仕事禁止の店舗もある

ただし、コメダ珈琲の中には、席を時間制にしている店舗や勉強・仕事禁止の店舗もあるので注意してください。
実は、コメダ珈琲の店舗の95%がフランチャイズ経営です。つまりコメダ珈琲の本部が直営している店舗は5%としかありません。
そのため、多く店舗のオーナーがそのお店のルールを決定しているので、店舗によって多少ルールは違ってきます。とはいえ、コメダ珈琲の理念である「利用者のくつろぎを最優先したお店づくり」は、どの店舗であっても適用されているので、多少の長居は問題ないかと思います。
コメダ珈琲で長居する際に守りたい3つのポイント

コメダ珈琲は長居可能ですが、長居する際に守っておきたいポイントが3つあります。
- 都度追加注文する
- 混んできたら出る
- カウンターか2人掛けテーブルに座る
順番に解説していきます。
ポイント1.都度追加注文する
2時間以上長居する場合は、追加注文しましょう。
ワンドリンクのみで長時間居座るのは、店側にとってあまりいいお客さんではありません。極端なことを言うと、そういったお客さんばかりになってしまうとお店は潰れてしまいます。
心地よく長居できるコメダ珈琲が潰れてしまうと困るので、長居する場合は珈琲1杯でもいいので追加注文するようにしましょう。
ポイント2.混んできたら出る
お店が混んできたら、もう少し長居したい場合でも出るようにしましょう。
店員さんから何も言われない場合もありますが、席が空くのを並んでいる人がいるのに長居することはやめた方がいいです。特にお昼時(12時〜15時ごろ)は混みやすい傾向にあります。
勉強や仕事をしたい場合は、なるべく混みやすい時間での利用は避けるのがおすすめです。
ポイント3.カウンターか2人掛けテーブルに座る
一人で長時間利用する場合は、なるべくカウンターか2人掛けテーブルを使いましょう(店員さんに4人掛けテーブルを案内された場合は仕方ないですが)。
コメダ珈琲には、家族連れなど複数人で訪れる人も多いです。4人席を一人で長時間使うのは、回転率が下がり、お店にとっても嬉しいことではありません。
多少狭くなりますが、カウンターか2人掛けの席に座りましょう(気持的にも4人掛けを一人で長時間利用するのは、ちょっと申し訳ない気がしますしね)。
まとめ
コメダ珈琲は基本的に長居することができます。
とはいえ、お店が混んでいる場合などは、なるべく滞在時間を短くするなど配慮するようにしましょう。