穴太商店の無添加「ほうじ茶プリン」を実食レビューします!
「穴太商店」では、お米・米粉・米ぬか・もみ殻からできる様々な商品を展開しています。
- 米を食べて育つ黒翡翠鶏の卵を使った「白いプリン」
- 米農家が本気で作った「手作り米粉パン」
- 米ぬかを使った「お米タオル」や「米ぬか化粧品」
などなど、お米から生まれる新しい食の驚きを体験したい人はぜひチェックしてみてください。
穴太商店とは?
画像引用:穴太商店 公式サイト
穴太商店は「田んぼから出るものは全て無駄にしない」ことをコンセプトにしており、お米・米粉・米ぬか・もみ殻からできる様々な商品を展開している企業です。
普段何気なく食べている「お米」に新しい発見を与えてくれるこだわりの詰まった商品を多数取り揃えています。
穴太商店のお米へのこだわり
穴太商店では、神奈川県秦野にある創業70年余りの米専門店「やまぐち」のお米マイスターが、全国各地の厳選された農家と契約してお米を仕入れています。
それらを玄米で大切に保管し、注文が入ってから精米。最高の状態のお米を自宅で味わうことができます。
お米を無駄なく活用されて出来た卵
画像引用:穴太商店 公式サイト
精米の過程で割れて販売できなくなったお米は、「平飼い鶏の飼料」として活用されています。
このこだわりの飼料と広大な放牧場でストレスなく黒翡翠鶏は、非常に栄養価の高い卵を産みます(国内でほとんど流通のない希少な卵です)。
今回実食レビューしているプリンは、そんなこだわり抜いて出来た卵をふんだんに使っています。美味しくないわけがありませんね…。
穴太商店の「ほうじ茶プリン」を実食レビュー
画像引用:穴太商店 公式サイト
ここからは、穴太商店の「ほうじ茶プリン」を実食レビューします!
なかなか高級感のあるパッケージ。。。プレゼントしたら喜んでもらえそうな化粧箱ですね。
瓶詰めされたプリンが6つ入っています。
商品の詳細情報はこちら。
名称 | ほうじ茶プリン~秦野産高梨茶園 茶葉使用~ |
原材料名 | 牛乳(国産)、卵黄、糖類(甜菜糖、フラクトオリゴ糖)、 白あん(生餡(いんげん豆)、砂糖、還元水飴、寒天)、 ほうじ茶パウダー、ほうじ茶葉(一部に乳成分・卵を含む) |
内容量 | ほうじ茶プリン×6個 (85g×6個) |
栄養成分表示 (1個あたり) |
熱量:167kcal たんぱく質:6.0g 脂質:9.7g 炭水化物:17.3g 食塩相当量:0.08g |
余計なものが一切入っておらず無添加の商品となっています。子どもからお年寄りまで安心して食べられるのは嬉しいですね。
おしゃれで可愛らしい瓶ですが、ずっしりとした重みを感じます。水を一切使用せず、牛乳のみでじっくり煮だしたプリンの下には、ほうじ茶の茶葉粉末をそのまま使用した餡が敷かれており、2層構造になっています。
最初は、上のプリンだけでいただきます。
まず口に入れて驚くのが、その舌触りの滑らかさとほうじ茶の風味。それにプラスしてミルクの自然な甘みを感じる上品な味わいで、めちゃくちゃ美味しい!
プリンの要である「卵」と「牛乳」が厳選素材なので、そもそもプリン単体としてのレベルがかなり高いです。さらにそこに香ばしいほうじ茶の風味が合わさって絶妙な美味しさになっています。
上のプリンだけでも大満足ですが、下の餡とまぜて食べてみました。
より一層ほうじ茶の風味が増して、美味しさも倍増しました…!
ほうじ茶の深みのある香ばしさが誇張なしに倍増します。「ほうじ茶」を使ったスイーツは色々食べたことがありますが、ここまで「ほうじ茶の風味」を感じたスイーツは初めてです・・・。
濃厚だけどしつこすぎない上品な甘みなので一個ペロリと食べれます。むしろ食べてすぐに2個目が食べたくなるくらいでした…。
丸みを帯びた瓶に入ってるので、完全にはスプーンで食べきれないのだけが心残りでしたが、最後の最後まで味わい尽くそうとしてしまうくらい美味しい一品でした。
まとめ
穴太商店の無添加「ほうじ茶プリン」を実食レビューしました。
こだわり抜いたプリンと香ばしいほうじ茶の相性は抜群で、想像以上に美味しかったです。「ほうじ茶プリン」は期間限定の商品なので、いつでも購入できるわけではありませんが、販売タイミングにあった人にはぜひ食べてもらいたい一品でした。
穴太商店では、他にもこだわりのプリンを販売しているので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。