食品ロス(フードロス)アプリ・通販サービス13コを徹底比較!

食品ロスアプリ・サービス13選

「食品ロス(フードロス)問題に興味がある!」

「お得に食料品を買いたい!」

そんな人におすすめのアプリ・通販サイト13コを紹介します。

どれもお得に買い物ができ、それでいて食品ロス問題の解決にもつながる素晴らしいサービスです。ぜひ参考にしてください。

食品ロス問題とは?

日本において、1年間に食べられるのに捨てられる食料品(食品ロス)は約646万トンと言われています。

食品ロス 統計

資料:農林水産省・環境省「平成27年度推計」より作成

家庭側で出るものと、事業者側(生産者・流通・飲食店など)で出るものの割合は、ほとんど同じです。

2019年10月1日に「食品ロス削減推進法」が施行され、食品ロスを減らすための大枠が策定されました。しかし「食品ロス削減推進法」には罰則がなく、あくまで「努力義務」なので、あまり効果が発揮されていません…。

つまり、食品ロスをなくすためには消費者と事業者(企業・飲食店等)が、普段から気をつけるという心構えが必要ということ。

そこで役に立つのが食品ロスを削減させるアプリ・サービスなんです!

食品ロス削減アプリ・通販サービス13コを徹底比較

ここからは、そんな食品ロスを手軽に削減する事ができる便利なアプリや通販サービスを紹介していきます。

お店に訪問して食品ロスをレスキューするアプリ4選!

自宅にいながら食品ロスを減らせる便利な通販サイト9選!

お店に訪問して食品ロスをレスキューするアプリ4選!

TABETE

TABETE
TABETE 基本情報
特徴 2〜4割引きで商品が買える
支払い方法 その都度支払い
利用方法 お店に訪問
利用エリア 東京・大阪含めた、27都道府県
加盟店舗数 約1,300店

『TABETE』は、お店を閉める直前のどうしても売り残ってしまい捨てる予定の食品をレスキューすることができるアプリです。もちろん味も落ちることなく安心して食べれるものを割引で手に入れる事ができます。

様々なメディアで紹介されているので、ご存知の人も多いかもしれませんね。

使い方もとっても簡単で、まずアプリで近場のTABETEと提携している飲食店を検索します。そこでおいしく安全に食べられるのに廃棄食材を見つけ、アプリ上で決済を行います。その後、お店に受け取りに行くだけ。これだけで食品ロスの削減に貢献することができます。

食品ロスの削減に貢献するぞ!という意気込むのではなく、単純に近場の飲食店で美味しそうな料理を見つけて購入することで、食品ロスの削減に貢献できるというのが「TABETE」のいい点です

メリット
  • 月額制じゃないので気になる時だけ使える
  • いつもよりもお得に商品を買える
デメリット
  • まだまだ都心以外の加盟店がまだまだ少ない
    (順次拡大中なので期待)
TABETE

【2021年最新版】TABETEの評判は?お得に食品ロスを削減できる画期的なアプリ

2021年2月5日

Reduce Go

Reduce Go
Reduce Go 基本情報
特徴 月額制で1日2回商品をもらえる
支払い方法 月額制(1,980円)
利用方法 お店に訪問
利用エリア 東京・愛知を中心とした8都道府県
加盟店舗数 約232店

『Reduce Go』は、月額1,980円で1日2回まで余った食品をテイクアウトする事ができます。基本的には、東京と名古屋を中心としたアプリで、すでに余った食品19,691食の削減に貢献しています。(2020年8月現在)

使い方もTABETEと同じく簡単で、アプリで現在地周辺の余剰食品が一覧をみて、気になるものをタップ。その後、直接お店にいき、注文画面を提示してテイクアウトするだけ!月額制なので、毎回決済する必要がなくその点も楽ですね。

またお店までのルートが表示されるため、初めて行くお店でも安心です。

メリット
  • うまく使えば、月々の食費をかなり抑えられる
  • 間接的にも社会貢献できる(ReduceGoの利用料の2%は社会活動団体に寄付される)
デメリット
  • 月額料金なので手軽に始められない
  • 東京以外の人はなかなか元を取るのが難しい
    (順次エリアは拡大中なので期待)

No Food Loss

No Food Loss
No Food Loss 基本情報
特徴 50%OFFで商品を買える
支払い方法 その都度支払い
利用方法 お店に訪問
利用エリア 東京・広島を中心とした14都道府県
加盟店舗数 約100店

『No Food Loss』は、コンビニ(ポプラ・生活採家)で廃棄予定になった商品の50%OFFクーポンが手に入るアプリです。

コンビニでは、毎日食べられる商品が大量に捨てられています。いつでも商品を買えるという便利な面は、こういった食品ロスの問題とも表裏一体なんです。

そんな問題の解決を手助けしてくれるのが、この『No Food Loss』です。使い方もシンプルで、アプリを起動すると現在地から近い店舗の廃棄前商品が表示されます。欲しいと思った商品のクーポンをクリックし、実際に店舗に行って店員に見せるだけ。これだけでいつも買っている商品が半額で手に入ります。

シンプルな仕組みで使い勝手がよく、格安で商品が手に入る。利用者にも大きなメリットがある食品ロス削減アプリです

2020年7月31日には、大手ドラックストアのツルハが実験的に『No Food Loss』を導入するとのニュースが発表されたりと、これからいろいろな業界で『No Food Loss』が使えるようになるかもしれませんね!

メリット
  • いつも買っている料金の半額で商品を買える
  • 面倒な手間がなく、簡単に利用できる
デメリット
  • 限られたエリア・コンビニ(ポプラ・生活採家)でしか使えない

tabekifu

tabekifu 基本情報
特徴 2〜3割引きで商品が買える
支払い方法 その都度支払い
利用方法 お店に訪問(席で食事・テイクアウト)
利用エリア 東京を中心とした3都道府県
加盟店舗数 12店

tabekifuは、ここまで紹介してきた食品ロス削減アプリと少し違う特徴があります。それは、「社会貢献」というキーワードを全面的に押し出しているというです。TABETE・Reduce Go・No Food Lossは、どちらかというと食品ロス削減に積極的に参加している感じがなく、問題を解決していくサービスでした。

一方で、tabekifuは積極的にこの問題に関わりたい人におすすめなアプリです。例えば、tabekifuには「社会貢献スコア」という制度があり、あなたがどれくらい食品ロス削減に貢献できているのかが「見える化」されています。さらに、tabekifuを通じて食事した後に、SNSでシェアすると世界の恵まれない人たちへの寄付につながるなどの画期的な仕組みも魅力的です!

メリット
  • いつもよりもお得に食品を買う事ができる
  • 積極的に社会貢献できる
デメリット
  • 東京以外の人はほとんど使えない
    (順次エリアは拡大中なので期待)

自宅にいながら食品ロスを減らせる便利な通販サイト9選!

クラダシ

クラダシ
クラダシ 基本情報
登録料 無料
割引額 最大97%
全体的にみると半額が多い
送料 550円(1商品あたり)
※プレミアム会員は無料
提供エリア 全国
取り扱い商品 ・食料品
・化粧品
・日用品
こんな人におすすめ ・主婦
・節約したい人
・社会貢献に興味のある人

KURADASHI(クラダシ)」とは、日本最大級の社会貢献型ショッピングサイトのこと。簡単に言えば、賞味期限が近いなどの理由でお店では捨てられる商品を、格安で買うことのできるECサイトです。

「もったいないを価値へ」というスローガンの通り、食品ロス(フードロス)を削減する取り組みを積極的に行っているのがクラダシです。

なんと言っても最大のウリは「安さ」。ものによっては最大97%オフで買う事ができます!

メリット
  • 最大97%オフで買い物できる
  • 気軽に社会貢献できる
デメリット
  • 送料が1商品あたり550円かかる
  • 配送が遅い場合もある
クラダシ

最大97%オフ!?「クラダシ」での買い物を全力でおすすめする理由を紹介します!

2021年1月29日
\定価から最大97%オフ/
クラダシ 公式サイト

ロスオフ

ロスオフ
ロスオフ(旧:在庫ロス掲示板) 基本情報
取り扱い商品 肉・魚・野菜・果物・お酒
・調味料・加工品など
注文方法 商品一覧から選ぶ
(無料登録が必要)
送料 500円〜※
(送料無料もあり)
支払い方法 出品者によって違いあり
・クレジットカード
・コンビニ支払い
・代引き引換 など
特徴 ・アウトレット価格で買える
(最大80%OFF)
・珍しい食材が手に入る
・食品ロス(フードロス)を減らせる
・生産者の応援に繋がる

※地域によって異なります。

ロスオフは、全国の在庫ロスを抱える「生産者・卸業者・販売者」と「購入者」を直接つなぎ、特別価格で商品が購入できるオンラインプラットフォームです。株式会社BATRAが運営しています。

消費者側のメリットは、アウトレット価格(最大80%OFF)で商品を買えることです。一方、生産者側にとっても在庫が余っている商品を処分することなく、売り上げにできるメリットがあります。

メリット
  • 最大80%オフで買い物できる
  • 珍しい食材が手に入る
  • 生産者の応援に繋がる
  • 気軽に社会貢献できる
デメリット
  • 送料が高い(500円〜)
  • 配送が遅い場合もある
在庫ロス掲示板

最大80%OFF!?ロスオフ(旧:在庫ロス掲示板)の評判・口コミを徹底調査してみた

2021年3月2日

フリフル

フルフル
フルフル 基本情報
特徴 抽選で規格外品が無料でもらえる
支払い方法 無料(送料がかかる場合もあり)
利用方法 ネットで注文
利用エリア 全国
加盟農家数 不明

農家直送の規格外品を無料でもらうことのできる『フルフル』。十分食べられるのに傷や見た目のせいで売れない商品を、無料で食べる事ができるのはありがたいですよね。

ただし、無料でもらえるのは抽選に当たった人のみです。また場合によっては、送料がかかってしまうので完全無料ではないです。しかし、支払う送料よりも明らかに高額な野菜や果物が出品されているのでお得なのは間違いないです!何より産地直送なので普段スーパーで買うものよりも新鮮なものが手に入るのもいいですよね。

メリット
  • 無料で野菜やフルーツが手に入る(登録料もかからない)
  • 農家直送なので新鮮な状態のまま受け取れる
デメリット
  • 抽選に当たらなければもらえない
  • 送料がかかる場合もある

タダヤサイ

タダヤサイ 基本情報
特徴 抽選で規格外品が無料でもらえる
支払い方法 無料(送料はかかる)
利用方法 ネットで注文
利用エリア 全国
加盟農家数 不明

その名の通り、タダで野菜が手に入る『タダヤサイ』。先ほど紹介した『フルフル』と同じように、タダヤサイに会員登録している人は、抽選で当たれば無料で野菜を手に入れる事ができます。(ただし送料はかかります)

実は、販売商品も数多く出品されており、無料の「おすそわけ」で広告効果を得て、販売商品として出品している野菜の売り上げを相乗的に上げている生産者も多いです。

メリット
  • 無料で野菜が手に入る(登録料もかからない)
  • 農家直送なので新鮮な状態のまま受け取れる
デメリット
  • 抽選に当たらなければもらえない
  • 送料がかかる

ロスゼロ

ロスゼロ
ロスゼロ 基本情報
特徴 2〜6割引きで商品が買える
支払い方法 その都度支払い(送料がかかる場合も)
利用方法 ネットで注文
利用エリア 全国
加盟店舗数 不明

食品メーカーや流通で発生する食品ロスを削減できる『ロスゼロ』。規格外・販売予測のズレ・商習慣により販売が難しくなった廃棄直前の食品を、通常よりも安く手に入れる事ができます。

『ロスゼロ』は、取り扱っている商品はお菓子系が多く、一つ一つの商品の説明がしっかり丁寧にされている印象です。例えば、なぜこの商品がロス予備軍になったのか書かれていたり、その商品を使ったアレンジレシピなどの情報が書かれていたりと、信頼感を持って購入する事ができます。

オンライン通販だけではなく、イベントの企画や会場での販売もしているので最新情報をチェックしてみてくださいね。

メリット
  • いつもよりもお得に商品を買える
  • レビュー機能で事前に評判を見る事ができる
  • 間接的にも社会貢献できる(ロスゼロの利用料の一部は寄付にあてられる)
デメリット
  • 抽選に当たらなければもらえない
  • 送料がかかる場合もある

Wakeari

wakeari
Wakeari 基本情報
特徴 2〜6割引きで商品が買える
支払い方法 その都度支払い(送料がかかる場合も)
利用方法 ネットで注文
利用エリア 全国
加盟店舗数 不明

生産・小売・流通・飲食店などあらゆる業者で発生する余剰在庫を「訳あり商品」として、出品・販売できるECサイトである『Wakeari』。あらゆるジャンルの商品が豊富に取り揃えられているので、みていたら必ず買いたくなる商品がみつかります。

『Wakeari』は、事業者側も月額料金・掲載費用・売り上げ手数料が一切かからないです。なので、加盟する事業者が増えて私たちが選ぶことのできる商品も多くなるというわけです

メリット
  • いつもよりもお得に商品を買える
  • 取り扱いジャンルが豊富で欲しいものがみつかりやすい
デメリット
  • 送料がかかる場合もある

única

única
única 基本情報
特徴 2〜3割引きで商品が買える
支払い方法 その都度支払い(送料がかかる場合も)
利用方法 ネットで注文
利用エリア 全国
加盟農家数 不明

『única』は、通常では販売が難しい野菜や果物を消費者に直接販売できる、オンラインのファーマーズマーケットです。

『única』のuniは、unique(ユニーク)からきています。普通だと、不揃いな見た目の野菜や果物は、ダメなものとされて捨てられる事が多いですが、それらをユニークなものととらえて、新しい販路を作り出したサービスは素晴らしいですね

生産者は、段ボール1箱から好きな価格で販売できるので、収穫量や収穫時期が不安定でも問題なく利用可能。出品料金はかからないですが、売れた時に販売手数料と配達料金のみの料金がかかります。

メリット
  • いつもよりもお得に商品を買える
  • 産地直送で新鮮な野菜やフルーツが手に入る
デメリット
  • お得感はそこまでない
  • 送料がかかる場合もある

tabeloof

tabeloof
tabeloof 基本情報
特徴 1〜6割引きで商品が買える
支払い方法 その都度支払い(送料がかかる場合も)
利用方法 ネットで注文
利用エリア 全国
加盟農家数 不明

『tabeloof』は、包装が汚れている、賞味期限の問題で食品スーパーなどの店頭にならばない食品、味は問題ないが形が不揃い、傷がついているなどの理由で市場に流通されない食品を販売するための「フードシェアリングプラットフォーム」です。

BtoCだけでなく、お弁当、惣菜を扱う中食、こども食堂、地域のお祭りなど食品の使用量の多い企業・団体などのBtoBも対象として作られたECサイトです。

販売者を取材したページがあるので、どういう背景でその商品が販売されているか分かります。こういった生産者の顔が見える取り組みによって、安心して注文する事ができますよね

メリット
  • いつもよりもお得に商品を買える
  • 商品ラインナップが豊富
  • 間接的にも社会貢献できる(tabeloofの利用料の一部は寄付にあてられる)
デメリット
  • 送料がかかる場合もある

Otameshi

Otameshi
Otameshi 基本情報
特徴 2〜7割引きで商品が買える
支払い方法 その都度支払い(送料はかかる)
利用方法 ネットで注文
利用エリア 全国
加盟農家数 不明

『Otameshi』は、訳あって処分対象になってしまう商品を自らメーカーから買い取り、Otameshi会員が買う事ができる「社会貢献できるお買い物サイト」です。

カゴメやアサヒ飲料などの大企業も提携しており、普段スパーなどで買うような商品も多く取り揃えています。しかし、人気のあるものはすぐに売り切れてしまうので注意が必要です。

ちなみに食品以外にも、化粧品やペット用品まで幅広く商品を取り揃えています。

メリット
  • いつもよりもお得に商品を買える
  • 商品ラインナップが豊富(食品以外も取り扱っている)
  • 3,980円以上の購入で送料無料
  • 楽天ポイントがたまる・使える
  • 間接的にも社会貢献できる(Otameshiの利用料の一部は寄付にあてられる)
デメリット
  • 3,980円以下だと送料540円がかかる

まとめ

実際に訪問して食品ロスを削減するアプリ4つと、通販サイトを通して食品ロスを削減できるサービス9つを紹介してきました。どれも本気で「食品ロスをなくしたい」という強い思いをもとに始まったサービスなので、どれも活用したいですね。

ただ、実際に訪問して食品ロスを減らすアプリは、東京など大都市中心なのが残念です。確かに食品ロスの多くは大都市で発生していますが、消費者としては各都道府県にサービスが広がって欲しいところですね。

その一方でECサイトなら、いつどこでも廃棄寸前の食品をレスキューする事ができます。是非いろいろなアプリ・サービスを使ってみてくださいね!

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