「ビアードパパのシュークリーム、いつまでに食べればいい?」「買ってから何時間持ち歩ける?」「翌日でも大丈夫?」
結論から言うと、ビアードパパのシュークリームは購入した当日中に食べるのが公式の案内です。持ち歩きは2時間以内が目安とされています。
そしてもうひとつ、多くの人が見落としている大事なポイントがあります。付いてくる保冷剤を、シュークリームと一緒に冷蔵庫に入れてはいけません。公式が理由まで説明しているので、後半で紹介します。
ビアードパパの消費期限は「購入した当日中」
ビアードパパの公式サイトでは、期限について次のように案内されています。
どの商品も「洋菓子」の分類にあたる商品ですので、必ずご購入日中にお召上がりください。
(ビアードパパ「賞味期限はどの位ですか?」より引用)
つまり「買ったその日のうち」が答えです。夕方に買ったなら、その日の夜までと考えてください。
期限がここまで短いのには理由があります。ビアードパパのシュークリームは洋菓子のなかでも「生菓子」に分類され、卵・牛乳・生クリームといった傷みやすい材料を多く使っているためです。保存料を使ったコンビニのシュークリームでも2〜3日ほどなので、シュークリームというお菓子自体が日持ちしない部類だと考えておくとよいでしょう。
「賞味期限」ではなく「消費期限」——ここを間違えると危険
ネット上には「賞味期限は美味しく食べられる期限だから、切れても自己責任で食べられる」という説明が多く見られます。これは賞味期限の食品には当てはまりますが、シュークリームのような生菓子には当てはめないでください。
食品の期限表示には2種類あり、意味がまったく違います。
| 表示 | 意味 | 期限が過ぎたら |
|---|---|---|
| 賞味期限 | おいしく食べられる期限(日持ちする食品) | すぐ危険になるわけではない |
| 消費期限 | 安全に食べられる期限(傷みやすい食品) | 食べないほうがよい |
生クリームを使った生菓子は、傷みやすい食品として消費期限で管理されるのが一般的です。ビアードパパが「必ずご購入日中に」と強い言い方をしているのも、おいしさの問題ではなく安全の問題だからです。
「1日くらい平気だった」という体験談は確かに見かけますが、それは運が良かっただけの可能性があります。特に気温の高い時期・持ち歩きが長かった日・常温に置いた場合は、見た目や匂いに異変がなくても傷んでいることがあります。迷ったら食べない、が正解です。
持ち帰りは何時間まで?目安は2時間
ビアードパパのシュークリームは、購入から2時間以内に持ち帰って冷蔵庫に入れることが推奨されています。
- 夏場・気温が高い日:2時間を超える持ち歩きは避けてください。寄り道せず直帰が基本です
- 冬場:品質は落ちにくいものの、暖房の効いた店内や車内は夏と変わらない温度になります。「冬だから大丈夫」と油断しないほうが安全です
- 車で移動する場合:車内は想像以上に高温になります。荷室ではなくエアコンの効いた座席側に置いてください
遠方へのお土産や、これから何時間も出かける予定がある日は、買うタイミングを帰り際にずらすのがいちばん確実です。
【公式情報】保冷剤を一緒に冷蔵庫に入れてはいけない
ここが多くの人が知らないポイントです。ビアードパパの公式アカウントが、保冷剤の扱いについて注意を呼びかけています。
【美味しく食べるポイント】この時期シュークリームにお付けする『保冷剤』、シューと一緒に冷蔵庫に入れていませんか?実はサクサクのシュー生地が湿気てしまう原因になるんです。お帰りになりましたら保冷材は出して冷蔵庫に入れて、なるべく早めにお召し上がりくださいね。
(ビアードパパ公式Xアカウントの投稿より引用)
保冷剤は持ち帰りのあいだ冷やすためのもので、冷蔵庫に入れてからは役目を終えています。それどころか、箱の中で結露してシュー生地の食感を損ないます。
帰宅したらやること
- 箱から保冷剤を取り出す
- シュークリームだけを冷蔵庫へ入れる
- なるべく早めに食べる
ビアードパパの持ち味はサクサクのシュー生地なので、この一手間で味がはっきり変わります。
翌日・次の日でも食べられる?
公式の案内は「購入日中」なので、翌日に持ち越すことは推奨されていません。前述のとおり、生菓子の期限は安全に関わる基準です。
どうしても当日に食べきれないことが分かっている場合は、はじめから食べきれる個数だけ買うのが最善の対処になります。ビアードパパは店舗で1個から購入できるので、無理にセットで買う必要はありません。
なお、味の面でも翌日は別物になります。クリームの水分がシュー生地に移って、あの独特のサクサク感は失われてしまいます。
冷凍保存はできる?
冷凍している人もいますが、公式が案内している保存方法ではないため自己責任になります。
品質の面でも、冷凍・解凍でシュー生地の食感とクリームの状態は変わります。ビアードパパの魅力そのものが失われるので、基本は「その日に食べきる量だけ買う」という考え方をおすすめします。
ビアードパパのシュークリームのよくある質問
消費期限は何時間ですか?
公式は「ご購入日中」と案内しています。時間で言えば購入から12時間程度が目安ですが、正確にはその日のうちと考えてください。
買ってから2時間以上経ってしまいました
夏場であれば安全性の観点からおすすめできません。冬場でも、暖房の効いた場所を長時間移動した場合は同じです。見た目や匂いに違和感があれば食べないでください。
保冷剤は何時間もちますか?
店舗で付けてくれる保冷剤は一時的に冷えた状態を保つためのもので、冷蔵庫の代わりにはなりません。持ち帰り時間そのものを短くすることが基本です。
常温で置いておいても大丈夫ですか?
生クリームを使った生菓子なので、常温放置は避けてください。帰宅したらすぐ冷蔵庫に入れます(保冷剤は取り出してから)。
お土産に持っていくことはできますか?
移動が2時間以内に収まるなら可能です。それ以上かかる場合は、目的地の近くの店舗で買うほうが確実です。
まとめ
- ビアードパパのシュークリームは購入した当日中に食べるのが公式の案内
- 生菓子の期限は「おいしさ」ではなく安全の基準。「期限切れでも自己責任で食べられる」という賞味期限の考え方は当てはめない
- 持ち歩きは2時間以内が目安。夏場・車内はとくに注意
- 保冷剤は冷蔵庫に一緒に入れない(公式が注意喚起。シュー生地が湿気る原因になる)
- 翌日・冷凍は品質が大きく落ちるため、その日に食べきる量だけ買うのが最善
ビアードパパのシュークリームの賞味期限はどのくらい?
画像引用:ビアードパパの作りたて工房公式サイト
ビアードパパのシュークリームの賞味期限は購入の当日中と記載されています。12時間ほどを目安に考えておくといいでしょう。
ビアードパパの公式サイトには、賞味期限について下記の通り記載されています。
どの商品も「洋菓子」の分類にあたる商品ですので、必ずご購入日中にお召上がりください。
(ビアードパパ「賞味期限はどの位ですか?」より引用)
このように賞味期限が短いのには理由があります。ビアードパパのシュークリームは「洋菓子」の中でも「生菓子」に分類されており、卵や牛乳、生クリームなどの乳製品を多く使用している商品だからです。
保存料などが使用されているコンビニのシュークリームであっても、賞味期限は2日〜3日ほどですので、ビアードパパに限らずシュークリームの賞味期限は短いことを覚えておくといいでしょう。
ビアードパパのシュークリームは賞味期限が切れたら食べてはいけない?
ビアードパパのシュークリームの賞味期限は購入の当日中ということをお伝えしました。ただ賞味期限が切れてしまったからといって食べてはいけないかと言われれば、かならずしもそうではありません。
というのも、賞味期限は「美味しく食べることのできる期間」を表すものだからです。
内閣府が定めている「食品表示法」という法律では下記の通り定められています。
定められた方法により保存した場合において、期待される全ての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日をいう。ただし、当該期限を超えた場合であっても、これらの品質が保持されていることがあるものとする。
(内閣府「食品表示法」より引用)
つまり、自己責任にはなりますが賞味期限が切れてしまった食品でも食べられるということです。
ビアードパパのシュークリームに関しても、購入から次の日あたりであれば問題なく食べれたという方も多いので、匂いや味に異変がなければ食べても問題ない場合もあります。
ビアードパパのシュークリームは購入してから持ち歩かない方がいい?
ビアードパパのシュークリームは購入から2時間以内に自宅に持ち帰って冷蔵庫に保存することが推奨されています。
冬場であれば品質が落ちにくいので2時間以上持ち歩いて品質に問題がない場合も多いですが、夏場は2時間以上持ち歩くことはやめましょう。
また、ビアードパパのシュークリームが入っている箱の中には保冷剤を入れてくれますが、これは一時的に冷えた状態を保つ効果しかありません。自宅に着いたらすぐにビアードパパのシュークリームを冷蔵庫に入れて保管する必要があります。
ビアードパパの公式サイトにも2時間以上の持ち歩きについて下記の通り記載されています。
店舗では保冷剤を入れさせていただきますが、保冷剤は冷えた状態を維持する機能がメインです。
2時間以上のお持ち歩きの場合は、誠に申し訳ございませんがお持ち帰り商品としてはお勧め致しかねます。また、商品や気候によりましてはお持ち帰り時間の目安が変更されることがございます。
(ビアードパパ「長時間(2時間以上)の持ち歩きは可能ですか?」より引用)
ビアードパパのシュークリームの賞味期限を少しでも長持ちさせる方法
ビアードパパのシュークリームをどうしてもその日に食べられないという場合は、冷凍保存することで品質を保ったままにできます。
また、ビアードパパのシュークリームをそのまま冷凍するのではなく、出来るだけ空気触れないようにして保存することが長持ちさせるコツです。ラップに包むだけではなくタッパーやジップロックなどに入れて冷凍しましょう。
ビアードパパのシュークリームを冷凍することで1ヶ月ほど品質を保ったまま保存することができますが、冷凍保存している間も品質は低下し続けてしまいます。美味しく食べるためにも出来るだけ早く食べなければいけないことを覚えておきましょう。
まとめ
ビアードパパのシュークリームの賞味期限について紹介しました。
お伝えした通り、ビアードパパのシュークリームの賞味期限は基本的に購入の当日中ですが、冷凍保存することで賞味期限を延長することもできます。
ただ、ビアードパパのシュークリームを一番美味しく食べる方法は、購入したその日に食べることですので、購入するときはその日に食べることを前提にしておくことがオススメです。
ぜひ本記事を参考にしてビアードパパのシュークリームを美味しく食べてみてください。







